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ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016予選、ライブ大会使用構築
- 2016/06/30
- 02:08
※長文

ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016 予選 マスターカテゴリ
予選最終レート1808(6位)
38戦 30勝8敗
ゲンシカイキ2匹とメガシンカを使用した高種族値PT。
ゲンシ2匹とメガガルーラをいかに動かきやすくするかを重視した構築にした。
トリルに見せかけて、こごかぜおいかぜでんじはで上を取る。
以下、個別解説
★グラードン@べにいろのたま (ひでり → おわりのだいち)
いじっぱり H31-A31-B25-C19-D30-S31
努力値 H172-A76-B**-C**-D24-S236
実数値 H197-A198-B157-C102-D113-S140
※ゲンシ H197-A231-B177-C147-D113-S140
調整
・最速ドーブル抜き
・A・・・11n
・H鉢巻アローブレバ最高2発以外耐え※乱数2(2.3%)
・Dあまり(乱数幅・・臆病ゲンシグラだいち乱数1※56.3%(D無振り68.8%))
選出 37/38
メインその1.。文句なしの環境トップ。火力を抑え耐久に回してる。が、思ったより硬くないため火力に回してもいいかもしれない。
ASグラを使ったことがないためどちらがいいか不明。またかなりの妥協個体()
★カイオーガ@あいいろのたま (あめふらし → はじまりのうみ)
ひかえめ H31-A2-B30-C31-D30-S31
努力値 H252-A**-B80-C76-D**-S104
実数値 H207-A95-B120-C198-D160-S123
※ゲンシ H207-A140-B120-C236-D180-S123
調整
・S-1 最速115族抜き(メガレックウザ)
・C・・・11n
・H・・・極振り
・B・・・あまり(ようきメガレックの珠ガリョテン耐え)
選出率 34/38
メインその2。こごかぜ時にメガレックを抜けるまで振っただけだが、遅いカイオーガが多いらしくほとんどのオーガミラーで上を取れた。水技を潮吹きのみにしたがあまり困らなかった。また、特殊面はすばらしく硬い。物理もまぁまぁ硬いため動かしにくさはなく良い調整だったと思う。噴火から味方守るための駒。
★ガルーラ@ガルーラナイト (せいしんりょく → おやこあい)
ようき H31-A31-B31-C7-D31-S31
努力値 H196-A44-B4-C**-D12-S252
実数値 H205-A121-B101-C48-D102-S156
※メガ H205-A151-B121-C68-D122-S167
調整
・S最速
・Hようきメガガルーラけたぐり耐え、ようき珠メガレックウザガリョテン耐え)
・Dひかえめゲンシグラードン晴噴火耐え(ダブルダメ)
・Aあまり
選出 36/38
メインその3。ライブ大会で放送卓であったため、解説者にHPばれした際にHが高いから相手より遅いと言われていたが実は最速のガルーラ。火力を二の次に固めにしてみた。またこごかぜで動きやすくするためにまもるを搭載。泣く泣くふいうちを切ったが、この構成でよかったと思う。火力は確かに足りないがガルーラは生き残って動けた方が相手に負担を与えられると思うので構成も調整もお気に入りの一匹。ゴーストには打点がないが、グラカイがいるからあまり問題なかった。
★クロバット@ラムのみ (せいしんりょく)
ようき H31-A31-B31-C17-D31-S31
努力値 H212-A4-B20-C**-D20-S252
実数値 H187-A111-B103-C74-D103-S200
調整
・S最速
・HD・・・・臆病C252の+2ゼルネマジカルシャイン2耐え
・HB・・・上記条件を満たすなかで一番硬くなる振り型
選出 14/38
サポート役。ゼルネドーブル用。元々アローだったがドーブルに勝てなかったため、予選ぶっつけ本番で変更。主にBIG6に先発で選出する。扱いになれるまで負けが増えてしまったが、動かし方を覚えてからは活躍してくれた。くろいきりのおかげでおいかぜから入ってもジオコンを無効化できる。アローよりもいい動きしてくれたと思う。なお、臆病でいい()
★ポリゴン2@しんかのきせき (トレース)
ずぶとい H31-A30-B31-C31-D31-S31
努力値 H244-A**-B188-C4-D68-S4
実数値 H191-A90-B147-C126-D124-S81
調整
S同速避けの4振り
H奇数になるようにぶっぱ ←再生あるのにダメな気がするw
Bようきメガガルーラのすてみタックル最高以外2耐え
Dメガゲンガーのシャドボ高乱数耐え(さかさ)
選出率 22/38
逆さ戦士!(流用)。サポート役として貴重な一匹。流用なくせして大活躍だった。こごかぜやでんじはでゲンシの二匹を動かしやすくする役割。トリルを警戒されてよく挑発が来るが、基本こごかぜを打つ機械になるためむしろおいしかった。クレセと違って浮いてないため断崖が安定してしまうが、火力がある。またイカサマでドータクンヘ打点を持つ。イカサマだしC上がってもなためトレースにした。ムラっけで無双したり、せいしんりょくになったりといいときもあるが、やはり日照りになったりオーラをはなったり意味ないときもあったのでダウンロードの方が良かったのか不明。
★ギルガルド@きあいのタスキ(バトルスイッチ)
やんちゃ H31-A31-B31-C31-D31-S30
努力値 H**A252-B4-C252-D**-S**
実数値 H135-A112-B171-C102-D153-S80
※ブレード H135-A222-B71-C202-D63-S80
調整特になしのACぶっぱ
選出 9/38
刺さっているときにだけ出すポケモン。この環境では地面、水技、炎技が通る低速ポケモンは動けない可能性があると判断し、タスキを持たせた。ACともに150族なだけあって動くと活躍してくれた。タスキ後もかげうちがあるため結構行動できたため、いろいろな型のあるギルガルドからタスキACを選んでよかったと思う。なお、めざ氷を採用しなかったためただの妥協個体になってしまった()。SVでS4振りしたほうが強いと思う。
基本選出は先発ガルーラポリ2 裏グラカイ。こごかぜしたりでんじはしながら場を整え、ガルーラを温存しながら裏からグラカイを出し暴れさせる。特にひっこめる意味がないのならガルーラのままでよい。ドーブルがいたり、キュレムゲンガードータクンなどが多数おり、ギルガルドが刺さっている場合はポリ2お留守番でクロバかギルガルドを出す。とにかく耐久厚めのPTなため、耐えてからのS逆転でもう一度動けたりする。またグラカイは扱いなれが必要だが、慣れたら種族値の暴力も出来るし、噴火潮吹きを無効化させられると爆アドであり、その手段を両方持っているのは大きな強みだと思う。2匹同時は相性割るそうだが、グラは断崖ばっかうつし、オーガは相手のグラのせいでれびがメインウェポンになりがちだからまったく問題ない。
ライブ大会へは、ポリ2→クレセリア、ギルガルド→ゲンガー へ変えて挑んでみた。

結果 予選Bリーグ1位(2勝1敗 残ポケ7) 決勝トーナメント1戦目敗退(ベスト8)
予選時のポリ2の役はクレセでも可能。断崖が浮いている分かわせるため、火技を誘いやすく、オーガを召喚しやすい。またスキスワで相手を止める動きが出来る利点でクレセを採用。また、こごかぜが出来る、火力もSもある点で動きやすいと判断しガルドをゲンガーへ。この変更は正直使いやすくはなるが、ポリ2の方がトリル時に強かったり。やっぱりガルドの火力と先制技は強かったりなのでどっちもどっちである。どちらがよいかはわからない。
変更の二匹の調整は以下のとおり
★クレセリア@たべのこし
おだやか H31-A11-B29-C31-D30-S31
努力値 H220-A**-B92-C**-D48-S148
実数値 H227-A72-B151-C95-D171-S124
調整
S・・・自分オーガ抜き(スキスワで雨にしてしおふきを通すため)
HB・・・珠ガリョテン高乱数2耐え(オボン込み)←本番はオボンじゃないあれ
D・・・残り
★ゲンガー@きあいのタスキ
おくびょう H31-A24-B31-C31-D31-S31
努力値 H**-A**-B**-C252-D**-S252
実数値 H135-A73-B80-C182-D96-S178
調整
CS極振り
日本代表にはなれたが、諸事情のため世界大会進出は断念・・・苦渋の決断。そのため、今年のWCSの思い出として調整とかを書き残すことにした。トリルに見せかけたこごかぜ軸で挑み、好成績を残せてよかった!
強みは散々書いたが、弱みもある。
・ガルクレセの並び。こごかぜでもトリルでもかなりきつい。どちらか読まなければいけないのもなかなかきつい。
・トリル重力断崖。これはポリ2なら解決しそうだが催眠があるためなんともいえない。
・イベルタル。個体数はそんな多くないためきった、勝てないわけでもないがきつい。
長文おわり

ポケモンジャパンチャンピオンシップス2016 予選 マスターカテゴリ
予選最終レート1808(6位)
38戦 30勝8敗
ゲンシカイキ2匹とメガシンカを使用した高種族値PT。
ゲンシ2匹とメガガルーラをいかに動かきやすくするかを重視した構築にした。
トリルに見せかけて、こごかぜおいかぜでんじはで上を取る。
以下、個別解説
★グラードン@べにいろのたま (ひでり → おわりのだいち)
いじっぱり H31-A31-B25-C19-D30-S31
努力値 H172-A76-B**-C**-D24-S236
実数値 H197-A198-B157-C102-D113-S140
※ゲンシ H197-A231-B177-C147-D113-S140
調整
・最速ドーブル抜き
・A・・・11n
・H鉢巻アローブレバ最高2発以外耐え※乱数2(2.3%)
・Dあまり(乱数幅・・臆病ゲンシグラだいち乱数1※56.3%(D無振り68.8%))
選出 37/38
メインその1.。文句なしの環境トップ。火力を抑え耐久に回してる。が、思ったより硬くないため火力に回してもいいかもしれない。
ASグラを使ったことがないためどちらがいいか不明。またかなりの妥協個体()
★カイオーガ@あいいろのたま (あめふらし → はじまりのうみ)
ひかえめ H31-A2-B30-C31-D30-S31
努力値 H252-A**-B80-C76-D**-S104
実数値 H207-A95-B120-C198-D160-S123
※ゲンシ H207-A140-B120-C236-D180-S123
調整
・S-1 最速115族抜き(メガレックウザ)
・C・・・11n
・H・・・極振り
・B・・・あまり(ようきメガレックの珠ガリョテン耐え)
選出率 34/38
メインその2。こごかぜ時にメガレックを抜けるまで振っただけだが、遅いカイオーガが多いらしくほとんどのオーガミラーで上を取れた。水技を潮吹きのみにしたがあまり困らなかった。また、特殊面はすばらしく硬い。物理もまぁまぁ硬いため動かしにくさはなく良い調整だったと思う。噴火から味方守るための駒。
★ガルーラ@ガルーラナイト (せいしんりょく → おやこあい)
ようき H31-A31-B31-C7-D31-S31
努力値 H196-A44-B4-C**-D12-S252
実数値 H205-A121-B101-C48-D102-S156
※メガ H205-A151-B121-C68-D122-S167
調整
・S最速
・Hようきメガガルーラけたぐり耐え、ようき珠メガレックウザガリョテン耐え)
・Dひかえめゲンシグラードン晴噴火耐え(ダブルダメ)
・Aあまり
選出 36/38
メインその3。ライブ大会で放送卓であったため、解説者にHPばれした際にHが高いから相手より遅いと言われていたが実は最速のガルーラ。火力を二の次に固めにしてみた。またこごかぜで動きやすくするためにまもるを搭載。泣く泣くふいうちを切ったが、この構成でよかったと思う。火力は確かに足りないがガルーラは生き残って動けた方が相手に負担を与えられると思うので構成も調整もお気に入りの一匹。ゴーストには打点がないが、グラカイがいるからあまり問題なかった。
★クロバット@ラムのみ (せいしんりょく)
ようき H31-A31-B31-C17-D31-S31
努力値 H212-A4-B20-C**-D20-S252
実数値 H187-A111-B103-C74-D103-S200
調整
・S最速
・HD・・・・臆病C252の+2ゼルネマジカルシャイン2耐え
・HB・・・上記条件を満たすなかで一番硬くなる振り型
選出 14/38
サポート役。ゼルネドーブル用。元々アローだったがドーブルに勝てなかったため、予選ぶっつけ本番で変更。主にBIG6に先発で選出する。扱いになれるまで負けが増えてしまったが、動かし方を覚えてからは活躍してくれた。くろいきりのおかげでおいかぜから入ってもジオコンを無効化できる。アローよりもいい動きしてくれたと思う。なお、臆病でいい()
★ポリゴン2@しんかのきせき (トレース)
ずぶとい H31-A30-B31-C31-D31-S31
努力値 H244-A**-B188-C4-D68-S4
実数値 H191-A90-B147-C126-D124-S81
調整
S同速避けの4振り
H奇数になるようにぶっぱ ←再生あるのにダメな気がするw
Bようきメガガルーラのすてみタックル最高以外2耐え
Dメガゲンガーのシャドボ高乱数耐え(さかさ)
選出率 22/38
逆さ戦士!(流用)。サポート役として貴重な一匹。流用なくせして大活躍だった。こごかぜやでんじはでゲンシの二匹を動かしやすくする役割。トリルを警戒されてよく挑発が来るが、基本こごかぜを打つ機械になるためむしろおいしかった。クレセと違って浮いてないため断崖が安定してしまうが、火力がある。またイカサマでドータクンヘ打点を持つ。イカサマだしC上がってもなためトレースにした。ムラっけで無双したり、せいしんりょくになったりといいときもあるが、やはり日照りになったりオーラをはなったり意味ないときもあったのでダウンロードの方が良かったのか不明。
★ギルガルド@きあいのタスキ(バトルスイッチ)
やんちゃ H31-A31-B31-C31-D31-S30
努力値 H**A252-B4-C252-D**-S**
実数値 H135-A112-B171-C102-D153-S80
※ブレード H135-A222-B71-C202-D63-S80
調整特になしのACぶっぱ
選出 9/38
刺さっているときにだけ出すポケモン。この環境では地面、水技、炎技が通る低速ポケモンは動けない可能性があると判断し、タスキを持たせた。ACともに150族なだけあって動くと活躍してくれた。タスキ後もかげうちがあるため結構行動できたため、いろいろな型のあるギルガルドからタスキACを選んでよかったと思う。なお、めざ氷を採用しなかったためただの妥協個体になってしまった()。SVでS4振りしたほうが強いと思う。
基本選出は先発ガルーラポリ2 裏グラカイ。こごかぜしたりでんじはしながら場を整え、ガルーラを温存しながら裏からグラカイを出し暴れさせる。特にひっこめる意味がないのならガルーラのままでよい。ドーブルがいたり、キュレムゲンガードータクンなどが多数おり、ギルガルドが刺さっている場合はポリ2お留守番でクロバかギルガルドを出す。とにかく耐久厚めのPTなため、耐えてからのS逆転でもう一度動けたりする。またグラカイは扱いなれが必要だが、慣れたら種族値の暴力も出来るし、噴火潮吹きを無効化させられると爆アドであり、その手段を両方持っているのは大きな強みだと思う。2匹同時は相性割るそうだが、グラは断崖ばっかうつし、オーガは相手のグラのせいでれびがメインウェポンになりがちだからまったく問題ない。
ライブ大会へは、ポリ2→クレセリア、ギルガルド→ゲンガー へ変えて挑んでみた。

結果 予選Bリーグ1位(2勝1敗 残ポケ7) 決勝トーナメント1戦目敗退(ベスト8)
予選時のポリ2の役はクレセでも可能。断崖が浮いている分かわせるため、火技を誘いやすく、オーガを召喚しやすい。またスキスワで相手を止める動きが出来る利点でクレセを採用。また、こごかぜが出来る、火力もSもある点で動きやすいと判断しガルドをゲンガーへ。この変更は正直使いやすくはなるが、ポリ2の方がトリル時に強かったり。やっぱりガルドの火力と先制技は強かったりなのでどっちもどっちである。どちらがよいかはわからない。
変更の二匹の調整は以下のとおり
★クレセリア@たべのこし
おだやか H31-A11-B29-C31-D30-S31
努力値 H220-A**-B92-C**-D48-S148
実数値 H227-A72-B151-C95-D171-S124
調整
S・・・自分オーガ抜き(スキスワで雨にしてしおふきを通すため)
HB・・・珠ガリョテン高乱数2耐え(オボン込み)←本番はオボンじゃないあれ
D・・・残り
★ゲンガー@きあいのタスキ
おくびょう H31-A24-B31-C31-D31-S31
努力値 H**-A**-B**-C252-D**-S252
実数値 H135-A73-B80-C182-D96-S178
調整
CS極振り
日本代表にはなれたが、諸事情のため世界大会進出は断念・・・苦渋の決断。そのため、今年のWCSの思い出として調整とかを書き残すことにした。トリルに見せかけたこごかぜ軸で挑み、好成績を残せてよかった!
強みは散々書いたが、弱みもある。
・ガルクレセの並び。こごかぜでもトリルでもかなりきつい。どちらか読まなければいけないのもなかなかきつい。
・トリル重力断崖。これはポリ2なら解決しそうだが催眠があるためなんともいえない。
・イベルタル。個体数はそんな多くないためきった、勝てないわけでもないがきつい。
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